ELLEGARDEN活動再開しないで
ELLEGARDENは活動再開してしまったのか
言っておくが私はELLEGARDENは大好きである
ではなぜ活動再開を素直に喜べないのか
それは私がELLEGARDENを知った時には既に活動休止していたからかもしれない
ELLEGARDENの曲は確かに聴いていて、メンバーの別バンドであるthe HIATUSやMEANINGのライブにはよく行った
それでも、だからこそELLEGARDENという存在が宙に浮いてしまったような感覚に陥った
現実味の無さがなにか不安を掻き立てているような、好きな物が逆に離れていっているような、そんな感じ
バンドの解散について
4/30 フィッシュライフ 極東パビリオン 新代田fever
フィッシュライフは間違いなく今1番かっこいい音楽をしてる
(これは個人の意見だが、少なくともこれから述べる人種には確実に言える事実である)
僕がフィッシュライフと初めて出会ったのは閃光ライオットだった
同い年が鳴らしてるとはとても思えない感情剥き出しの爆音にすっかり引き込まれてしまった
そんな2013年から5年、ようやく生まれた1stフルアルバムを聴いた
一周通した感想は「青春の塊」だった、
同じ時代を生きた同い年にしか感じ得ない感情が音に、歌詞に散りばめられていた
特にバラード曲である「煙草とブランコ」「チヨコレイト」はこの5年間を必死でもがいた人間に刺さる
ハヤシングがライブのMCで「このライブに来てる人はみんな真面目な人です」と言った
このMCに僕がフィッシュライフを好きな理由が詰まっている
ひたすら不器用で、でも正直に真っ直ぐにかっこいいを追求する姿がなによりも心に響いた
大切な人に直接言えないけど伝えたい感情をぎっしり詰め込んだ曲は感情移入を避けれない
等身大の自分で頑張る元気を貰いました
4/7 synchronicity'18
4月も終わりなので書き留めていく
4/7、雨が降りそうで降らないなんとも言えない朝だった
synchronicityは渋谷9カ所のライブハウスをぐるぐる回って好きなバンドを見る、いわゆるサーキット形式のフェス
一杯目のハイネケンを片手にまずはLUCKY TAPES
メンバーに加えてサイドボーカルや金管楽器、パーカスもいる壮大な演奏は1日の始まりにもってこいな気持ち良さ
SPECIAL OTHERSは安定のかっこよさ
野音とはまた違った音の包み込みがよい
fox capture planは曲への没入感が1番強かった
3ピースだからこその音のまとまりがクール、ラストにブレインストームしたのはずるい
17時からのtoconomaはビールを加速させた
音の一粒一粒が楽しませにきていて自然に体が動く心地よさ
DALLJUB STEP CLUBは今回1番ハマった
ただひたすらに踊れると思わせといての崩しが最高に気持ちいい
最後はフレンズで軽快なエンディング
本当に気持ちのいい音ばかりの集まった素敵なフェスだった、素敵な音楽を素敵と言える自分でありたい
凛として時雨 Tour 2018 "Five For You" 大阪Zepp Osaka Bayside
凛として時雨は僕の音楽のルーツに深く関わっている
高校1年になった僕はロックバンドの右も左も知らなかった
Mステも見なければラジオも聞かなかった
そんな時に隣に座るクラスメイトの筆箱にデカデカと貼られたステッカーを今でも覚えてる
give me your turbo
そいつから面白半分でCDを借りた
正直変な声で 何言ってるかわかんないし でも聴き終わった時にちょっと心がすっきりして、 あの時確かに殺されたんだとおもう あれから8年経った たくさんライブに行って、 凛として時雨のライブにももちろん何回も行って 色んなことがあって それでも凛として時雨は相も変わらず、 肌が焼けるような鋭さで、 僕を殺した 時が経てばみんな変わっていくけど、 変わらないものの良さが確かにある ピエール中野のMCからのドラムソロのギャップ 345の寡黙な物販 TKの変な声 いつまでも殺されるために 生きていたい備忘録
忘れてしまう前に日記を書こう
今日家の引き出しを整理してると
今まで行ったライブのチケットがたくさん出てきた
ただ捨ててしまうのは勿体無いと思って
思い出として残してみたいと思った
ネットの海にメッセージボトルのように文字を浮かべてみる
飽きたら更新をやめてしまうだろうけど
しばらく続けてみたいな